増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
代謝・栄養障害薬
フェニルアラニン誘導体(スターシス,ファスティック)
森 豊
1
,
田嶼 尚子
2
1国立療養所東宇都宮病院内科
2東京慈恵会医科大学内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科
pp.217-220
発行日 2002年10月30日
Published Date 2002/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402909015
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適応
2型糖尿病における食後血糖推移の改善(ただし,食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合,または食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害薬〔アカルボース(グルコバイ®),ボグリボース(ベイスン®)〕を使用している患者で,十分な効果が得られない場合に限る.
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