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編集後記
近藤 幸尋
pp.198
発行日 2026年2月20日
Published Date 2026/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800020198
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小職も前期高齢者の仲間入りをして身体も所々ガタがきております.階段で転けたり,胃カメラ後に咽頭炎で声変わりしてその後も長く続いたりしています.階段で転けたあとに膝の痛みが続いていたために,整形外科医の指示を受けてMRIを撮影してみると,大腿骨の挫傷および半月板の損傷の診断でした.大腿骨の挫傷とは,骨折はないが骨の中がズタズタになっていました.本来は松葉杖の適応でしたが,既に受傷から1か月経っていることもあり,階段の下降を禁止の対応でした.それもあって週末のランニングは中止しています.
コロナ前には自分も市民ランナーとして年に2〜3回はフルマラソンを走っていたのですが,4時間の壁はなかなか切れませんでした.今や駅伝やらマラソンの中継も大流行りですから,自分も一流のアスリートを気取って観ていました.その時に感じたのは,マラソンは「実は体に悪いのでは?」という疑問です.一流アスリートが一生懸命身体を駆使して2時間少し走るところを自分は一生懸命4時間以上走るのは,身体に悪いという結論でした.その考えのもとコロナ以後はフルマラソンを引退し,長くてもハーフ位を走っています.

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