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在宅医療ケアのための手技・デバイスマニュアル

在宅医療ケアのための手技・デバイスマニュアル
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筆頭著者 荒 隆紀 (著)

医学書院

電子版ISBN 978-4-260-65444-9

電子版発売日 2024年9月23日

ページ数 184

判型 A5

印刷版ISBN 978-4-260-05444-7

印刷版発行年月 2024年8月

DOI https://doi.org/10.11477/9784260654449

書籍・雑誌概要

その人らしい在宅療養を叶え、その人の人生の伴走者として、ともに戦う医療者のために

在宅医療ケアの手技やデバイスに特化したマニュアル。現場の感覚を盛り込んだ実践的な内容を特徴とし、多くのイラスト、図表を用いて直感的に理解しやすい書を目指す。今後、地域医療は「病院完結型」から「地域完結型」へ切り替わっていくはず。在宅医、訪問看護師はもちろん、在宅医療に興味のある研修医、専攻医、さらには薬剤師、介護職、そして患者・家族にも大いに参考にして頂きたい。よく聞かれる質問への回答も収載。

目次

はじめに──なぜ在宅医療においてデバイス管理や手技が大事なのか?

I 在宅デバイス学
 1章 尿道カテーテル,膀胱瘻,腎瘻
 2章 経鼻胃管,胃瘻,腸瘻,PTEG
 3章 ストーマ
 4章 在宅酸素療法(HOT)
 5章 気管カニューレ
 6章 人工呼吸器
 7章 吸引器
 8章 加温加湿器
 9章 排痰補助装置
 10章 インスリン自己注射とCGM
 11章 CVポート
 12章 持続皮下注射方法(CSI)

II 在宅手技学
 1章 皮下点滴
 2章 在宅輸血
 3章 トリガーポイント注射
 4章 腹腔穿刺,腹水排液
 5章 胸腔穿刺,胸水排液
 6章 褥瘡デブリードマン

索引