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医療職のための症状聞き方ガイド
“すぐに対応すべき患者”の見極め方
筆頭著者 前野 哲博 (編)
筑波大教授・地域医療教育学
医学書院
電子版ISBN 978-4-260-63695-7
電子版発売日 2019年5月13日
ページ数 154
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-260-03695-5
印刷版発行年月 2019年4月
書籍・雑誌概要
外来、病棟、薬局、在宅、介護施設など、どんな場面でも誰もが使える患者の症状聞き方ガイド。医師がその場におらず、「様子見で大丈夫?」「すぐ医師に連絡すべき?」「受診を勧める?」と悩んだ時、患者に何を聞き、どう判断すればよいのか。患者の危険な症状を見逃さないための的確な質問、緊急/安心の判断、医師への情報提供のポイントを徹底解説。研修医や医学生が基本的な「問診の型」を身に付けるのにも最適。
目次
まえがき
1章 医療福祉職に求められる症状アセスメント能力
2章 症状アセスメントの基本原則
3章 症状聞き方ガイド
風邪症状(発熱・寒気・咽頭痛・咳・鼻汁)
頭痛
呼吸困難
動悸
胸痛
しびれ
腹痛
嘔気・嘔吐
食欲不振・体重減少
下痢
便秘
めまい
不眠
物忘れ
腰痛
関節痛
浮腫(むくみ)
排尿障害
うつ症状
4章 症状アセスメントの実践例
5章 医師への情報提供の仕方
6章 症状聞き方ガイド一覧
風邪症状(発熱・寒気・咽頭痛・咳・鼻汁)
頭痛
呼吸困難
動悸
胸痛
しびれ
腹痛
嘔気・嘔吐
食欲不振・体重減少
下痢
便秘
めまい
不眠
物忘れ
腰痛
関節痛
浮腫(むくみ)
排尿障害
うつ症状
索引