胃と腸 4巻5号 (1969年5月)

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Ⅰ.はじめに

 Bezoar(胃石)は反胃動物の消化管内に形成された結石を意味し,薬剤ことに解毒剤として用いられてきたが,医学的には人の胃のなかに形成された結石をさしている.したがって胃石は胃内において発見されるのが原則であるが,時に幽門を通過し,腸に達して腸閉塞をおこし,発見されることもある1)2)

 胃石は比較的稀な疾患とされているが,その存在はかなり以前から記載されており,毛髪胃石は1779年Baudamant3),植物胃石は1854年Quain4)により初めて報告され,わが国においては1908年,三宅5)が藺草による植物胃石の手術例を報告したのが最初である.

 われわれはX線および内視鏡検査で診断した胃石の1例を経験したので報告し,文献的考察を試みた.

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Ⅰ.緒言

 胃石,あるいは胃石症に関する報告は,永富1)の文献を初めとしてかなり多数の報告があり,筆者のささやかな蔵書からだけでも,139例(256個)におよぶので,外科系の文献,並びに未発表の症例を加えると悠に200例以上の症例があるものと考えられるが,その多くは柿胃石に関するもので,これは本邦胃石症の特徴である.

 かかる柿胃石の外に藺草2),昆布3)~8),蕗10),蕨78),海苔11),大根12),落花生8)9),葡萄14)またはオーイタビ15)16),すぐり17)などによる植物胃石,あるいは毛髪胃石18)~32)101)129),金属胃石78)などの

報告がある.

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Ⅰ.はじめに

 この特集の中に「胃内回虫症」が加えられて,つくづくと疾病の変遷を感じさせられた.

 戦前のわが国は「寄生虫王国」というあまり有難くない代名詞まで与えられた程で,とくに回虫の寄生率は全国的に高率であった.

 終戦直後から昭和23年頃は岩田繁雄教授のいう「敗戦症候群」の名称で代表されるように都市でも69~92%の高率に回虫感染がみられ1),寄生虫学関係の論文も激増している.

 しかし,第1表2)にしめすように昭和25年頃から食生活の改善,強力な駆虫剤の開発,集団駆虫の徹底などの効果が芽生えて回虫寄生もだんだんと減少し3)4)5)6),昭和30年頃には全国平均30%,さらに昭和39年には6.8%と激減している7)

 現在,都市では文字通り「珍らしい疾患」になってきたし,医学生や若い医師の中には回虫卵をみたことのない方もあると思われるが,山村地帯では未だに13~50%の高率に感染している地域があり,その撲滅対策が種々検討されている8)9)10)

 われわれの観察し得た胃内回虫症も岡山県北部の山岳地帯で,胃精密X線,内視鏡の進歩した現在では機会が与えられるならば,その病態もより詳細に観察することができると思う.

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Ⅰ.はじめに

 1947年,Stoll1)が世界各地の報告にもとづいて地球上における寄生虫感染状況を注意深くまとめ“This Wormy World”と題し発表した.この論文は蠕虫類が人類に非常に淫浸していることを明らかにし入々を驚かせた.なかでも回虫感染者は世界人口の約30%に及んでいた.当時の日本ではそれさえはるかに上まわる地域が多かったが,最近では,回虫の感染率は減少し都会地では皆無であるかのように思われている.しかし第1表に示すように岡山県でも地域的には未だ相当の感染率を示しており,胃腸症状を訴え,来院した患者の消化管レ線検査時に胃,小腸内の回虫陰影を証明することがある.ここに報告する症例は,最近,第1表で示した建部町で認めた2症例,岡山市内の1症例と西大寺市保健所管内で行なわれた間接レ線による胃集団検診2,068名中,邑久町で認められた2例である.

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Ⅰ.はじめに

 胃の寄生虫性肉芽腫とは,寄生虫が胃壁内に侵入し,特有の好酸球性肉芽腫を形成する疾患を言い,その寄生虫がAnisakis様幼虫であった時に,胃アニサキス症(Anisakiasis)と称するが,まず今迄の本症研究の歴史を極く簡単に述べてみたい.

 1947年Venek1)が好酸球肉芽腫を病理組織学的に研索し,胃壁内のそれは,軟部および骨組織のものとは差異のある事を報告し,1955年McCuneら2)Tooleら3)は,胃壁内好酸球性肉芽腫を,びまん浸潤型と,限局性肉芽腫とに分類した.

 本邦においても中馬ら4)以来,胃好酸球性肉芽腫の多数の報告があり,そのうち組織検査で肉芽腫の中に寄生虫性異物を認めるものが相当に含まれており,私共も第1例を昭和37年に発表した5).脇田6),遠城寺7)は,寄生虫体およびその断片を有する胃好酸球性肉芽腫は,すべて粘膜下層を中心とする限局性肉芽腫(膿瘍形成限局型と称している)に属することを報告し,胃寄生虫性肉芽腫の病理組織学的所見を記載している(後述).

 ところがその虫体の多くが変性ないし崩壊していたためか,種の同定が不充分なものが多いようであった.1960年にVan Thie8)9)がオランダにおいて急性腹症を呈した患者の腸からアニサキス様幼虫を発見したのを契機に,本邦でも大鶴10)~12),浅見13)14),吉村15)16),脇田6)らが腸並びに胃壁などから新鮮な虫体を検出して,これをアニサキス様幼虫と同定した.さらにアニサキスの生活史・構造並びに感染実験等の報告が相次ぎ14)17)18),急激に本症の解明が進歩した.

 ところが最近では胃寄生虫性肉芽腫はすなわちこれアニサキスないし胃アニサキス症と簡単に称する傾向も伺えるが,これについては慎重でなければならない.吉村16)は,回幼虫・回成虫・顎口虫・マンソン孤虫・糞線虫幼虫・不明の幼虫によっても同様の病変が起こることを警告している.

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Ⅰ.はじめに

 胃結核は1924年Berkhausenによって初めて報告されて以来,まれな疾患であることと共に感染経路,診断,さらに悪性腫瘍との合併などの困難な問題があり,多くの研究者の努力にもかかわらず,今日に至ってもなお明らかにされていない.わが国では1888年肥田1)の結核性潰瘍の報告以来,年々症例報告も散見され,1965年には山形ら2)による詳細な報告がある(現在までの報告例は約70例である).胃結核はこれまでに術前診断をなしえたものはほとんどなく,悪性腫瘍,腹部腫瘤,幽門狭窄などの診断にて開腹手術を行ない,病理学的組織検査の結果,はじめて胃結核の診断がなされている.抗結核剤が進歩するにつれ術前診断が重要視されるようになってきており,最近のレントゲン検査,内視鏡検査の進歩に期待されるところが多い.

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Ⅰ.はじめに

 胃梅毒の胃X線像・胃内視鏡像は,病期によって多彩な所見をしめし,胃梅毒に特有なものはない.また急性腹症の一つとも考えられるから,他の胃疾患との慎重な鑑別診断が要求される.

 1834年にAndral1)が胃梅毒を記載してから現在まで,その報告は決して少なくはない.しかしその病期と診断基準は一様でなく,また診断の確定が手術後や剖検後のものが多い.ある限られた病期の,しかも比較的経過し固定した臨床像のみの観察に終っている.

 近年,梅毒感染後の比較的早期の胃粘膜を正確に診断し,経過を観察した報告2)がある.われわれは最近,第Ⅱ期梅毒における胃粘膜病変を,胃X線・内視鏡・生検で,病変の消失まで追跡した2症例を経験している.

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Ⅰ.はじめに

 従来より月経に関連して,大体規則正しく周期的に子宮以外の身体部分から出血のくりかえされる例のあることが知られていた.この場合,月経が無く他臓器からの出血のみをみるとき,これを代償性月経(vicarious or substitutional menstruation)といい,少量の月経出血があり,同時に他臓器からの出血をも伴うとき,これを補充性月経(complementary or supplementary menstruation)と称してきた.この際,出血のみられる子宮以外の臓器としては,後述するように種々のものがあげられているが,胃出血の頻度はきわめて少ない.ことに胃から出血したということを証拠をもって示した報告は,内外ともにいくらさがしてもみあたらない.もっとも胃から出血している時点をつかむのは容易なことではない.かって月経時になると,きまって上腹部の不快感と悪心を伴い,血を吐くという26歳の婦人の精査を婦人科から依頼され,出血部位の検索に苦労したことがあった.吐血がもっとも考えられたのでファイバースコープ検査ものべ9回行なったが,ついに出血部位をつきとめることができなかった.これは患者が札幌在住でなかったので,いつも出血の翌日でないと検査することができなかったためであり,このような場合は,出血後直ちに観察しないと出血部位の発見はむずかしいものと考えていた.

 ところがこれからのべる第2の経験例は,身近な看護婦であるという好条件もあって,胃からの出血であることを確めえたので,その状態を写真で示し報告する.

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Ⅰ.はじめに

 悪性貧血は代表的な巨赤芽球性貧血であるが,胃の内因子分泌の欠如によるビタミンB12の吸収障害を本態とする疾患である.以下にはまずわれわれが最近経験した症例を示し,ついで本症にっいての一般的事項と近年の知見の一部を紹介したい.

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 最近私共は,胃良性腫瘍の中でも極めてまれとされている胃リンパ管腫の1症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.

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Ⅰ.はじめに

 胃に生じたGlomus腫瘍はまれにみる疾患で,その報告例はきわめて少なく,1951年,Kayら1)によって第1例が報告されて以来,著者らが内科の文献を渉猟したところによると,外国文献では,1964年,Schneider2)の報告までで25例,本邦では,1962年,庄司3)による第1例,次いで1967年までに,高橋ら4),高橋ら5),光安6),勝ら7),桂ら8),岡本9),鮫島ら10),柏木11)と計9例の報告がみられるにすぎない.

 著者らは,このたび胃Glomus腫瘍の1例を経験したので,本邦第10例目の症例として報告する.あわせて,内視鏡像について若干の見解を述べる.

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Ⅰ.緒言

 胃および小腸の悪性黒色腫(malignantmelanom)はまれな疾患であるがBanzetら1)(1953)は文献から胃・小腸転移を伴ったmelanoblastoma70例を記載しており,Reedら2)によれば,1962年までに胃・小腸の悪性黒色腫の報告は100例に満たないという.これらの胃・小腸の悪性黒色腫は明らかな原発巣が不明なものもあるが,大部分は転移性のものと考えられている3)

 一般に悪性腫瘍の血行性胃粘膜転移はまれなものとされているが,Bäckman3)によれば,その約1/4は悪性黒色腫の転移によるものであり,小腸の転移性腫瘍でも,同様にその1/4が悪性黒色腫であるという.

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Ⅰ.はじめに

 近年消化管カルチノイドの報告が次第に増加してきて本邦報告例も1968年までに67例を数えるが,そのうち胃のカルチノイドは僅か8例に過ぎず比較的稀である.最近著者らは典型的なカルチノイド症状を欠き,胃X線および内視鏡検査で胃粘膜下腫瘍と診断して胃切除を行ない,病理組織学的検索によりカルチノイドと判明した43歳女子の1例を経験した.腫瘍は粘膜下層内に限局し,浸潤性発育の像を認めなかったが,約1年後肝に転移性腫瘤を形成し,再開腹により腫瘤を摘出してそれを確認したのでここに報告し考察を加えてみたいと思う.

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Ⅰ.はじめに

 Rendu-osler-Weber病はosler病あるいは遺伝性出血性末梢血管拡張症hereditary hemorrhagic telangiectasiaともいわれ,triasとして粘膜皮膚の特異なtelangiectasia,telangiectasiaからの出血,遺伝性を主徴とする疾患である1)2)3)4)5).全身性のangiopathyであるが,皮膚では顔面・指腹・爪甲下などが,粘膜では鼻粘膜・舌・口唇・口腔・消化管粘膜が好発部位である.本症の症例は欧米では少なくとも300家系の報告6)があり消化器領域でも吐血下血を起す特異な疾患として広く知られている.これに反し本邦の報告例は記載不十分例・不確実な例を含めても,わずかに20家系にすぎず7)~24),消化管出血を起こした例,消化管の内視鏡検査をした例はきわめて少数である20)24)

 著者らは最近吐血を主訴とした本症の1例を経験したので報告する.

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Ⅰ.はじめに

 早期胃癌への挑戦は胃集検とX線,内視鏡生検による精密検査により華々しい展開をみせ,その成果は本誌をはじめ単行本にも次々に発表され,基本型やその亜型はほぼ網羅された感がある.今日ではむしろ特殊型とか境界領域が問題とされ,その病像の多様性は尋常一様ではないように思われる.

 かかる早期胃癌に対する私ども外科医にとって術前,術中の癌の拡がりの診断は直接切除範囲決定に連なるが,(1)高木1)も指摘するように,口側への癌の肉眼的拡がりと組織診の拡がりの不一致は残胃に癌細胞を残す可能性が少なくなく,一方(2)多発性早期胃癌の存在や,(3)Ⅱbの介入の問題が入ってくると,切除範囲決定の命題一っをとってみても,安易な術前診断は許されないであろう.

 他方,臨床病理学の立場からは,胃に潰瘍と癌が重なって見出された場合,そのいずれの病変が先行し,また両者の因果関係はどうあるかの問題は,潰瘍癌の発生や悪性サイクルの解明の形で繰返し論じられ興味ある点であるが,両者の関係は単純一様なものではないようである.

 私たちは多発性の潰瘍ないし潰瘍瘢痕の悪性化を疑い,厳重に経過を観察中の症例に,生検で悪性変化を見出し,術後切除胃の病理学的検索から潰瘍性病変とも関連した多彩な病像を示し,前に述べた術前診断の問題や病理学的解釈に示唆を与える広汎なⅡb型早期胃癌の1例を経験したので報告する.

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Ⅰ.はじめに

 本疾患はすでにKonjetzny(1928)1),Schindler(1937)2)らが慢性胃炎の特殊型として記載したのに始まるが,なおその本態については論議が交されている.ただその粘膜面は不正は肥厚,凹凸をきたすため,X線,内視鏡像で早期胃癌に似た所見を呈し,悪性変化が強く疑われることが少なくない3).私達も術前細胞診まで試みながら悪性病変を疑い胃切除した本症の1例を経験したので報告する.

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 供覧する症例はちょっと注意すれば早期胃癌と容易に診断できる例である.検査も比較的十分してある.今日の早期胃癌診断学の水準からみれば,このような症例はすでに診断上の興味の対象からはずされている感もあるが.早期胃癌病変の探し方,見方という点をとくに注目していただければ参考となる点がすくなくないであろう.

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欧文目次

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 昭和33年の日本内科学会総会における弘前大学松永教授の「潰瘍性大腸炎」という宿題報告があまりにもみごとであったために,当時演説をお聞きした者はもちろん,その後出版された同名の美しい著書を見た者は,わが国においては比較的少ないといわれるこの疾患に対して強烈な印象を刻みこまれたものであった.以来,大腸疾患というと松永教授ならびにその御一門の名が必ずといっていいほど,書籍を飾って来てすでに10年をこえているのである.この間,松永教授を補佐し,美しいX線写真を暗室の中で黙々と製造して来られた,当時の助教授山口保博士が自ら執筆された本であるから,まさに期待の著書である.

 本書は,小腸のX線検査法と,大腸X線検査法との二部からなっている.いたずらに論理のみに走らず,本書の特徴はむしろ,著者の長年にわたる貴重なまた豊富な経験をメモ的に,随所にちりばめた実地的なものである.

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 医師にとって臓器を直接観察し,しかもその組織学的所見までも,簡単に調べることが出来たらということは一つの大きな楽しい夢であろう.そんな希望を託して腹腔鏡が考案され,本邦に導入されてからも既に久しい.その方法の安全性,侵襲の少ないことなどが歓迎されて,最近では普通の病院でも簡単に施行するようになり,数多くの業績が蓄積されてきている.しかし,腹腔内臓器の肉眼的所見の多様性,あるいは生検組織像との不一致などから,多くの術者が判断に困惑することが可成り多い.そんな時に出版されたこのBeckの図譜は特に垂涎の書といっても過言ではないと思う.彼の豊富な経験例から380葉におよぶカラー図版を適確に分類して,素晴らしい印刷にして見せて呉れる.写真の鮮明さ,色彩の再現性の良さは抜群であり特筆に値する.

 本書の内容は,始めに腹腔鏡施行に際しての概略が簡潔に記されており,次に胆,肝,黄疸の鑑別,門脈圧亢進症,脾,胃腸管,後腹膜,女子生殖器の順になっている.各項目について,先ず総括的な解説があり次に各図譜について説明が対比して記載してある.

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 中山恒明教授自身については,いまさらここに書かなくても読者諸君がよくご存じであるが,私は三年前の三月五日付け毎日新聞の「外科医十話」第八話の中で『千葉大学を去った中山教授は今こそ雲をえた竜の如くに思われ今後の活躍を期待しているものである』と述べた.事実中山教授はその後周囲の事態に恵まれて,東京女子医大消化器病センターの主任教授として,自分の思うがままにその頭と腕を縦横にふるっておられるのである.

 あの建物の中には,ありとあらゆる第一級の必要設備が整えられていて,この頃の他大学にみられる騒動もなく,広く日本ないし外国から集ってくる意欲ある若い外科医たちを和気あいあいのうちに教育しておられる姿はまことに羨しいかぎりで,ご本人としても喜びに満ちた毎日の生活であろうと,想像にかたくない.

編集後記 増田 久之
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 “胃と腸”も4巻5号を発刊する運びになり,地道な歩みを続けているが,これも全国の御愛読の諸先生,編集委員,編集室の3者の一体化が順調なことと,それぞれの立場になってよく考える方針によるものである.これまで“胃と腸”では胃癌,胃十二指腸潰瘍,慢性胃炎を始めとする消化管の重要な疾患が次々とテーマとして取り上げられてきたが,本号のテーマは“稀な胃病変”であり,胃石,胃内回虫症,胃寄生虫性肉芽腫,胃結核,胃梅毒,代償性胃出血,悪性貧血,胃リンパ管腫,胃Glomus腫瘍,悪性黒色腫の胃転移,胃カルチノイド,Renduosler-Weber病などが掲載されている.

基本情報

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胃と腸
4巻5号 (1969年5月)
電子版ISSN:1882-1219 印刷版ISSN:0536-2180 医学書院

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