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特集 新生児マススクリーニングのこれまでとこれから
Ⅰ.新生児マススクリーニング(総論)
これまでの新生児マススクリーニング
澤田 貴彰
1
,
中村 公俊
2
1熊本大学病院遺伝診療センター
2熊本大学大学院生命科学研究部小児科学講座
キーワード:
Robert Guthrie
,
乾燥ろ紙血
,
タンデムマス法
,
Recommended Uniform Screening Panel(RUSP)
Keyword:
Robert Guthrie
,
乾燥ろ紙血
,
タンデムマス法
,
Recommended Uniform Screening Panel(RUSP)
pp.381-386
発行日 2025年4月1日
Published Date 2025/4/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000001504
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- 参考文献 Reference
SUMMARY
▷新生児マススクリーニングとは,先天代謝異常症などを生後早期に発見して,発症前に治療介入することを目的としたシステムである.
▷1960年代にGuthrieにより乾燥ろ紙血を用いたフェニルケトン尿症の新生児スクリーニングが開発された.
▷2000年代に始まったタンデムマス法の導入により,検査対象となる先天代謝異常症は大幅に増加した.
▷新たな治療法や検査方法の出現により,その対象疾患は先天代謝異常症以外にも拡大している.

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