Japanese
English
特集 フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――そのメカニズムの解明と,治療への応用
二価鉄検出プローブを使ったフェロトーシス研究
Ferroptosis studies with ferrous ion fluorescent probes
平山 祐
1
Tasuku HIRAYAMA
1
1岐阜薬科大学創薬化学大講座薬化学研究室
キーワード:
蛍光プローブ
,
イメージング
,
二価鉄
,
フェントン反応
Keyword:
蛍光プローブ
,
イメージング
,
二価鉄
,
フェントン反応
pp.140-144
発行日 2024年7月13日
Published Date 2024/7/13
DOI https://doi.org/10.32118/ayu290020140
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,243円 (1,130円+税10%) こちらは、140ページから144ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
フェロトーシスにおける脂質過酸化反応は,フェントン反応の類似反応であり,二価鉄が触媒すると考えられている.フェロトーシスが鉄依存的であるという事実から,細胞死に至る過程において鉄が関与していることは間違いなく,フェントン反応性の鉄(二価鉄)イオンの挙動を知ることがフェロトーシス研究を進めるうえでも重要である.蛍光プローブは細胞内で起こる現象を可視化することのできる有用なツールであり,二価鉄検出蛍光プローブを使ったイメージング研究により,フェロトーシス誘導時には二価鉄濃度が上昇することが明らかになった.本稿では,これまでに開発された二価鉄蛍光プローブに加え,ヘム蛍光プローブ,およびそれらを使ったフェロトーシス研究について,筆者らの成果を中心に紹介する.

Copyright © 2024 Ishiyaku Pub,Inc. All Rights Reserved.

