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特集 周産期の薬物療法 update 2025 産科編
各論:産科的病態
微弱陣痛・頸管熟化不全
進藤 亮輔
1
SHINDO Ryosuke
1
1横浜市立大学附属市民総合医療センター総合周産期母子医療センター
pp.932-935
発行日 2025年8月10日
Published Date 2025/8/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri0000002248
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頸管熟化不全
1.頸管熟化不全の診断,評価
1)Bishopスコア
Bishopスコアは,1964年にBishopによって提唱され,現在でも最も一般的に使用される子宮頸管熟化の指標である1)。5つの内診所見(子宮口開大度,子宮頸管展退度,児頭下降度,子宮頸部の硬度,子宮口の位置)それぞれのスコアを加算して合計のスコア(0~13点)で評価を行う(表1)。原著では,9点以上を良好,4点以下を不良として報告されているが,臨床上は6点以下を頸管熟化不良とすることが多い。

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