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特集 CKMを考える
各論
高齢者CKDにおけるCKM導入基準
Introduction criteria of conservative kidney management in elderly patients with advanced chronic kidney disease
加藤 明彦
1
KATO Akihiko
1
1市立湖西病院腎臓内科
キーワード:
早期死亡リスク
,
身体的フレイル
,
認知機能低下
,
総合的評価法
,
生活の質
Keyword:
早期死亡リスク
,
身体的フレイル
,
認知機能低下
,
総合的評価法
,
生活の質
pp.173-178
発行日 2026年2月25日
Published Date 2026/2/25
DOI https://doi.org/10.24479/kd.0000002318
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はじめに
高齢の慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)患者は,サルコペニア・フレイルを高率に合併するだけでなく,進行した心血管病,認知機能の低下,がんなどの複合疾患を有する。そのため,人工透析の導入に対して負担や苦痛を感じている高齢者やその家族のなかには,透析以外の包括的な緩和ケアにより,できるだけ安寧で質の高い生活を送ることを望み,「保存的腎臓療法(conservative kidney disease:CKM)」を選ぶ場合がある。

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