Japanese
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特集 在宅透析
腹膜透析
栄養管理
Nutrition management in patients receiving peritoneal dialysis in Japan
菅野 義彦
1
KANNO Yoshihiko
1
1東京医科大学腎臓内科学分野
キーワード:
ガイドライン
,
たんぱく質
,
食塩
Keyword:
ガイドライン
,
たんぱく質
,
食塩
pp.398-401
発行日 2024年4月25日
Published Date 2024/4/25
DOI https://doi.org/10.24479/kd.0000001255
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はじめに
透析患者では,さまざまな病態が併存するが,それに加えて腎不全自体の影響を受け,18~56%にprotein-energy wasting(PEW)がみられる1)。PEWは2008年に国際腎栄養代謝学会と国際腎臓学会により提唱された概念であるが,体格差などの問題がありわが国では頻用されず,低栄養などの概念と混在して使用されている。腹膜透析患者における低栄養の原因は,透析不足や腹膜透析液における蛋白およびアミノ酸喪失,尿への蛋白喪失,透析液貯留や胃排泄遅延による満腹感からの食欲不振,腹膜からのブドウ糖吸収による食欲不振などが挙げられる。日本透析医学会からの提言2,3)をベースに栄養管理について概説する。

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