Japanese
English
特集 CKD-MBDガイドライン2025を実装する
7.腹膜透析のCKD-MBD管理
村島 美穂
1
1近畿大学腎臓内科
キーワード:
腹膜透析
,
リン
,
カルシウム
,
副甲状腺ホルモン(PTH)
Keyword:
腹膜透析
,
リン
,
カルシウム
,
副甲状腺ホルモン(PTH)
pp.709-714
発行日 2026年7月10日
Published Date 2026/7/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000003868
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,200円 (2,000円+税10%) こちらは、709ページから714ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
腹膜透析におけるリン,カルシウム,副甲状腺ホルモン(PTH)値と予後の関連は不明点が多い.観察研究によると,高リン血症は全死亡や心血管イベント,残存腎機能低下,血液透析移行と関連するが,低リン血症の影響は一定しない.カルシウム高値と全死亡との関連が示唆され,低カルシウムは残存腎機能の低下を早める可能性がある.PTHは死亡との関連が乏しい一方,低値で血液透析移行が少ない.以上より,腹膜透析患者ではリンとPTHを低めに,カルシウムは正常範囲内に管理することが妥当と考えられるが,明確な管理目標値を示す根拠は不足している.今後は透析液カルシウム濃度の影響を含めた介入研究による検証が必要である.

Copyright © 2026, Nihon Medical Center, Inc. All rights reserved.

