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特集 世間の荒波にもまれるCKD-MBD 治療
3.CKD-MBDの疫学(2)生命予後との関係
木全 直樹
1
,
若山 慈恵
1
1わかやま透析クリニック中野南台
キーワード:
CKD-MBD
,
生命予後
,
ガイドライン
Keyword:
CKD-MBD
,
生命予後
,
ガイドライン
pp.369-374
発行日 2020年4月10日
Published Date 2020/4/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000001230
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- 参考文献 Reference
透析患者の副甲状腺ホルモン(PTH)に伴う骨病変を中心とした腎性骨異栄養症(ROD)という疾患概念に基づいた治療が行われていたが,2005年にCKD-MBD という生命予後を加味した新たな概念が提唱された.CKD-MBD に関連する予後因子として,血清リン(P)値,血清補正カルシウム(Ca)値,血清PTH 値における生命予後が,透析期(CKD G5D)と保存期(CKD G3~G5)に分けてガイドラインとして示されている.しかし,透析患者の高齢化などに伴い,生命予後を加味したCKD-MBD における管理目標値も今後変化することが予想される.

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