Japanese
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綜説
IgA腎症の病態アップデートと新規治療薬
深尾 勇輔
1
,
鈴木 祐介
1
1順天堂大学腎臓内科
pp.529-537
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003890
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IgA腎症では近年,病態解明の進展に伴い,病期に応じた治療選択の重要性が高まっている.免疫活動期に対しては,糖鎖異常IgA1産生に関与するB細胞・形質細胞や補体系を標的とした疾患特異的治療の開発が急速に進んでいる.さらに,免疫非活動期においても,尿蛋白抑制や腎保護を目的とした新規治療薬の登場により,支持療法の選択肢が拡大しつつある.本稿では,IgA腎症の病期と病態を整理し,進歩の著しい新規治療薬の位置づけについて概説する.

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