Japanese
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特集 児童虐待における整形外科医の役割
児童虐待の評価
-―小児救急診療の立場から―
Assessment of child maltreatment;from the perspective of pediatric emergency medicine
富田 慶一
1
Keiichi TOMITA
1
1国立成育医療研究センター,救急診療部
キーワード:
Child maltreatment
,
Child abuse
,
Child Protection Team
Keyword:
Child maltreatment
,
Child abuse
,
Child Protection Team
pp.119-127
発行日 2024年2月1日
Published Date 2024/2/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000002865
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨:児童虐待(子ども虐待,child maltreatment,child abuse)は,子どもの心身へ深刻な影響をもたらすものであり,本邦において喫緊に対応すべき社会的課題と認識されつつある。子どもの心身の安全を守るためには,虐待の予防・早期発見・対応について,個人や社会が見識を深めていく必要がある。医療機関においては,子どもの外傷診療にあたる医療従事者が身体的虐待の早期発見に重要な役割を果たすことから,本稿では,身体的虐待の評価について解説する。また,子ども虐待は,個人ではなくチームや多機関で対応することが重要であり,その一例として,国立成育医療研究センターでの取り組みについて紹介する。子どもの安全と健全な育成の実現のため,多様な立場の人々や機関が協働できる社会を構築していくことが望まれる。

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