Japanese
English
症例
バレーボール選手に生じた上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の1症例
Osteochondritis dissecans of the humeral capitellum in a volleyball player;a case report
中橋 尚也
1
,
小笹 泰宏
2
,
射場 浩介
1
,
山下 敏彦
1
Naoya NAKAHASHI
1
,
Yasuhiro OZASA
2
1札幌医科大学,整形外科学講座
2札幌円山整形外科病院,整形外科
キーワード:
Osteochondritis dissecans
,
Volleyball
,
Etiology
Keyword:
Osteochondritis dissecans
,
Volleyball
,
Etiology
pp.1037-1042
発行日 2021年7月1日
Published Date 2021/7/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000001821
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨:バレーボール選手に生じる上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)は比較的まれである。症例は16歳女性,ポジションはセッターで9カ月前より左肘関節痛が出現した。当院を受診し,OCDの透亮期と診断し保存治療を施行するも,分離後期に進行し症状の改善がないため,鏡視下病巣掻爬術およびドリリングを施行した。術後4カ月で疼痛,可動域制限は消失し,スポーツに復帰した。本症例は非利き手に生じており,メカニカルストレスのほかに内因性因子の関与が示唆された。

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