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特集 肘関節鏡視下手術のテクニック
肘離断性骨軟骨炎に対する鏡視下骨軟骨移植術
Arthroscopic osteochondral grafting for capitellar osteochondritis dissecans(OCD)
三幡 輝久
1
Teruhisa MIHATA
1
1大阪医科薬科大学,整形外科学教室
キーワード:
Osteochondritis dissecans
,
Arthroscopy
,
Osteochondral grafting
Keyword:
Osteochondritis dissecans
,
Arthroscopy
,
Osteochondral grafting
pp.397-402
発行日 2022年4月1日
Published Date 2022/4/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000002091
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- 参考文献 Reference
要旨:ICRS分類のOCD Ⅲ(完全に軟骨の連続性が損なわれているが,骨軟骨片が転位していない状態)とOCD Ⅳ(骨軟骨片は完全に遊離し,上腕骨小頭に骨軟骨欠損を認める状態)の肘離断性骨軟骨炎に対して,鏡視下骨軟骨移植術は有用な術式である。鏡視下骨軟骨移植術は直視下に行うよりも低侵襲であるだけでなく,骨孔や骨軟骨柱の大きさをmm単位で調節して設置することが可能であり,微小な解剖学的異常が肩・肘の痛みの原因となりうるスポーツ選手に対して推奨される手術方法と考える。

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