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特集 一般外科医として押さえておくべき外来処置と小手術
刺創の治療と皮下異物除去
黒川 正人
1
1熊本赤十字病院形成外科
キーワード:
刺創
,
異物除去
,
体内異物
Keyword:
刺創
,
異物除去
,
体内異物
pp.1987-1992
発行日 2024年12月15日
Published Date 2024/12/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000004184
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刺創とは鋭いものが身体に刺さってできる創傷である。原因は先の尖った包丁,ナイフ,針,釘,アイスピック,箸,鉛筆,木の枝,竹などである。皮膚表面の創は小さいが,創が深部まで達していることが特徴である1)。受傷したときに,刺入物の一部が折れると異物として体内に残る。また,土や砂などで汚染されたものや,さびた金属が刺さったときには,土砂やさびが体内に残って異物となる1, 2)。

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