Japanese
English
症例
May-Thurner症候群の2例
Two cases of May-Thurner syndrome
内藤 連
1
,
吉岡 勇輔
1
,
稲福 和宏
2
,
沢田 泰之
1
Ren NAITO
1
,
Yusuke YOSHIOKA
1
,
Kazuhiro INAHUKU
2
,
Yasuyuki SAWADA
1
1東京都立墨東病院,皮膚科(主任:沢田泰之部長)
2君津中央病院,皮膚科
キーワード:
May-Thurner症候群
,
硬化性脂肪織炎
,
下腿潰瘍
,
うっ滞性皮膚炎
,
造影CT
Keyword:
May-Thurner症候群
,
硬化性脂肪織炎
,
下腿潰瘍
,
うっ滞性皮膚炎
,
造影CT
pp.1083-1086
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005954
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、1083ページから1086ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
症例1:69歳,女性。4カ月前から左大腿腫脹,左大腿近位内側部の圧痛を自覚し当科を受診した。症例2:78歳,女性。1年3カ月前から左下腿浮腫,左下腿内側に周囲に硬化を伴う潰瘍がみられ,前医で皮膚生検され硬化性脂肪織炎の診断となり,精査,治療目的に当科を紹介受診した。いずれも各種超音波検査では原因が判明せず,造影CT検査で左総腸骨静脈が右総腸骨動脈に圧排され狭窄しており,May-Thurner症候群の診断に至った。下肢静脈超音波検査でMay-Thurner症候群を診断することは難しく,下肢のうっ滞の原因を精査する際は,May-Thurner症候群の可能性を念頭に置き,超音波検査で異常所見がみられなくても,骨盤部を撮影範囲に含めた造影CT検査を行うことが重要であると考える。

Copyright © 2026, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

