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特集 在宅にいる子どもの摂食嚥下障害
肢体不自由特別支援学校における摂食指導の課題
阿部 晴美
1
1東京都立北特別支援学校
pp.447-451
発行日 2016年7月15日
Published Date 2016/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5003200408
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はじめに
「食べること」は生きること,「食べる楽しみ」は生きる楽しみにつながる。食べることが困難だった子どもが,初めて食べた時の笑顔を筆者は忘れることはできない。摂食指導を行うことは子どもの命を守ることにつながる。肢体不自由特別支援学校における摂食指導は,児童生徒が発達途上にあることを踏まえた指導を考える必要がある。
肢体不自由特別支援学校の摂食指導の実態は,学校ごとにかなり違いがあるため,筆者が勤務する東京都立北特別支援学校(以下,本校)の現状をもとに,筆者の経験も加えて摂食指導の課題を整理することとする。

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