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特集 精神障害領域の作業療法の展望
精神障害領域の作業療法—現状と課題
Occupational therapy for mental health: current status and issues
小林 正義
1
Masayoshi Kobayashi
1
1信州大学大学院
pp.16-18
発行日 2016年1月15日
Published Date 2016/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001200452
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Key Questions
Q1:精神障害領域のOTはどこにいるか?
Q2:精神障害のある人たちはどこにいるか?
Q3:精神障害領域のOTはどこを目指して進めばよいのか?
はじめに
1965年(昭和40年)に「理学療法士及び作業療法士法」が公布され50年が経過した.この間に作業療法の有資格者数は7万4,801人となり1),日本作業療法士協会(以下,協会)の会員統計2)から推計すると,約9,350人のOTが精神障害領域に携わっていることになる.本稿では,精神障害領域のOTと精神疾患患者の推移を概観し,直面する作業療法の課題を整理する.

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