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特集 急性冠症候群
6.ACSの薬物療法2―MONA,β遮断薬,ACE阻害薬/ARB,スタチンによる補助療法
上月 周
1
,
平岡 栄治
2
Amane KOZUKI
1
,
Eiji HIRAOKA
2
1大阪府済生会中津病院 循環器内科
2東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科
pp.83-103
発行日 2013年1月1日
Published Date 2013/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3102100503
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近年の急性冠症候群acute coronary syndrome(ACS)治療の発展は,経皮的冠動脈インターベンションpercutaneous coronary intervention(PCI)の技術向上と,抗血小板薬・抗凝固薬の進歩によるところが大きい。これらの分野では,さまざまなステントや薬物が開発されており,大規模臨床試験も進行中である。一方,ACS患者の短期および長期予後を改善するためには,古典的に用いられている補助療法も重要な役割を果たしていることを忘れてはならない。本稿では,これらACSの薬物療法の補助療法について解説する。

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