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特集2 脱施設化の先進地イタリアの素顔が見たい
—イタリアレポート〈4〉—触法精神障害者のための中間施設「レムス」—司法精神病院廃止への取り組み
山田 理絵
1,2
1東京大学大学院総合文化研究科博士課程
2日本学術振興会
pp.554-556
発行日 2016年11月15日
Published Date 2016/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200290
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研修プログラムの最終日、私たちはアウリジーナ・デイセンター(Centoro diurno di Aurisina)に向かった。同センター内には、レムス(REMS)と呼ばれる中間施設が置かれており、ここには触法精神障害者を受け入れるための病床がある。本稿では、イタリアの脱施設化運動と司法精神病院との関係に触れつつ、トリエステにおける同センターの機能や触法精神障害者に対するアプローチ方法を概観してみたい。

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