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特別寄稿
躍進中!アメリカの助産婦活動(下)—1年間の滞米見聞録から
馬場 善子
1
1奈良県立三室病院
pp.416-423
発行日 1984年5月25日
Published Date 1984/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611206452
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ケンタッキー州のFNS
■創始者のマリー・ブレッキンリッジは現在も畏敬される存在
ケンタッキー州の山深い片田舎ハイデンにアメリカの助産婦活動と教育のルーツがあります。1925年,イギリスの助産婦マリー・ブレッキンリッジによって始められたFNS(Frontier Nursing Service)の活動は,地域住民のため時代と共に発展し,現在でもアメリカ助産婦界の最高峰として注目されています。
当時,移民してきた助産婦の多くはニューヨークにいたようですが,組織作りに時間がかかり,教育はもっぱらイギリス留学という形をとっていました。

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