Japanese
English
特集 歩行PART 1 脳神経疾患と歩行
—歩行の観察評価—治療志向的な観察評価
盆子原 秀三
1
Syuzo BONKOHARA
1
1了德寺大学健康科学部理学療法学科
キーワード:
臨床スキル
,
観察
,
歩行分析
,
印象
Keyword:
臨床スキル
,
観察
,
歩行分析
,
印象
pp.1258-1263
発行日 2020年11月15日
Published Date 2020/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551202100
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Point
●印象はいわゆる仮説の切り口となる.なぜそのような印象を感じたのかを機能的課題に照らし合わせ,該当する歩行相を観察する.そこでの逸脱した動きから,その仮説を検証し問題点を絞り込んでいくことができる.
●観察カードや全身様式フォームでの分析法により,各歩行相間での逸脱した動きを関連付けることで歩行周期全体での流れを理解することができる.
●介入後の着目点は,主原因での逸脱とともに副次的な動きや代償性の動きである.パターン化された動きを予測し注意深く観察することで,治療効果の判定を行うことができる.

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