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臨床実習サブノート 知っておきたい理学療法評価のポイント・10
頸髄症による不全麻痺患者を担当した時
田仲 勝一
1
,
有馬 信男
1,2
,
山田 英司
1
,
山本 哲司
1,2
Tanaka Shouichi
1
1香川大学医学部附属病院リハビリテーション部
2香川大学医学部附属病院整形外科
pp.365-372
発行日 2009年4月15日
Published Date 2009/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551101402
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はじめに
頸部脊髄症(以下,頸髄症)とは,何らかの原因により頸髄に障害が生じ,脊髄の灰白質障害である髄節徴候(segmental sign)と白質障害である長索路徴候(long tract sign)が出現して脊髄麻痺を来したものである.頸髄症の原因には,圧迫性疾患,神経変性疾患,血行障害性疾患などが含まれる.圧迫性疾患の代表的なものに頸椎症性脊髄症,頸椎椎間板ヘルニア,頸椎後縦靱帯骨化症,頸髄腫瘍などがあり,神経変性疾患としては筋萎縮性側索硬化症や脱髄性疾患の多発性硬化症など,血行障害性疾患としては脊髄梗塞などがある.
このように,頸髄症の原因疾患はいくつか考えられるが,日常の診療で経験するものでは圧迫性疾患が多く,リハビリテーション(以下,リハ)でも重要な課題となっている.本稿では,圧迫性疾患により頸髄症を呈した患者を担当した時の要点について,以下に概説する.

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