Japanese
English
増刊号 臨床化学実践マニュアル
II.日常検査における異常値への対応
5.脂質・脂質関連成分
(2)脂質2—中性脂肪,リン脂質,遊離脂肪酸
松宮 和人
1
1大阪府立成人病センター臨床検査科
pp.112-114
発行日 1993年4月15日
Published Date 1993/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543901503
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、112ページから114ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
■中性脂肪(トリグリセリド)
食餌より摂取される脂肪の大半はトリグリセリド(TG)である.腸管で吸収され,主にカイロミクロンの形で,一部は小腸由来のVLDLとして,リポ蛋白の形で肝臓へ送られる.一方,TGは脂肪酸と糖質由来のα-グリセロリン酸によって肝で生合成され,VLDLの形で血中へ送られる.VLDLはいずれも,IDLを経てLDLとなる.この異化の過程で,TGの大部分はリポ蛋白リパーゼ,肝性TGリパーゼにより水解される.生じた脂肪酸は細胞に取り込まれ利用されるが,再び,α-グリセロリン酸と結合して,TGの形で脂肪組織に蓄えられる1).

Copyright © 1993, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

