The Japanese Journal of Physical Therapy and Occupational Therapy
Volume 18, Issue 10
(October 1984)
Japanese
English
特集 障害児教育
<随想>
訓練と教育
望月 昭
1
1東京都立江戸川養護学校
pp.712
発行日 1984年10月15日
Published Date 1984/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103181
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- Abstract 文献概要
以前テレビで,ライオンやトラを自在にあやつってショーを見せるアメリカのある家族が紹介されて,興味深く見たことを覚えている.この一家は,従来猛獣の調教で行われているような,餌でつりむちでおどすというやり方に嫌気がさし,動物との愛の関係に基づいたショーがなんとか出来ないかと模索し,現在のようなショーが出来るようになったとのことであるから,あやつってと言うのは適切な表現ではないかもしれない.テレビでは,7歳位の女の子も含め家族だれもが平気でトラとスキンシップを交したり,ライオンの背中に乗ったりしていた.またその調教風景は,あたかも人間と動物とが共に協力し合ってひとつのショーをつくりあげているようにも見えた.そしてこの家族の他には,このような,人間と猛獣との信頼関係に基づいたショーが出来る者は,世界中を見渡してもいないのではないかとのことであった.
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