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創刊50周年記念特集 今日の耳鼻咽喉科/治療のコツと全身管理
耳—症候と疾患
慢性中耳炎
野村 恭也
1
1東京大学医学部耳鼻咽喉科
pp.743
発行日 1978年10月20日
Published Date 1978/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492208719
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- Abstract 文献概要
保存的療法
耳漏のとまりにくい慢性中耳炎では抗生剤の全身投与のみよりも中耳局所と耳管の清掃,消炎が有効である。
鼓室の分泌液をまず細い吸引管ですみずみまで吸引する。ついでBrühnings拡大耳鏡を外耳道に密着させて陰圧をくりかえすと,奥にある分泌液が鼓室へでてくるのでこれを吸引する。陰圧が十分にかかつているときは皮膚,鼓室粘膜が著しく発赤する。
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