Japanese
English
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後頭正中部に大なる皮下膿瘍を形成せるムコーズス中耳炎の1治驗例
樋口 武
1
1東京遞信病院耳鼻咽喉科
pp.67-68
発行日 1949年2月20日
Published Date 1949/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492200133
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- Abstract 文献概要
ムコーズス中耳炎は,時に急性に發病し急性に合併症を起して來ることもあるが,多くは一時的に自覺症が輕快し2〜3ケ月の内に乳樣突起蜂窠を破壞し,次で外耳道又は耳介後部の皮下に破れたり,又所謂ベツオルド氏乳突炎又錐體炎等の併發症を起して來るものであるが,余は2ケ年間の經過を取り,後頭正中部に手拳大のの膿瘍を作つたムユーズス中耳炎の1例を經驗したのでここに報告する,
The patient, age 41, male, developed a large abcess about the size of a fist in occipital region about two months after the attack of mucosus otitis. Involvement of dura and thrombosis of sigmoid sinus of the affected side was bound at operations. The Patient made an uueventful recovery.
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