Japanese
English
画像診断
超音波監視下に経直腸的穿刺を施行した精嚢嚢状拡張症の1例
小林 峰生
1
,
佐井 紹徳
1
1半田市立半田病院泌尿器科
キーワード:
画像診断
,
精嚢拡張症
,
超音波検査
Keyword:
画像診断
,
精嚢拡張症
,
超音波検査
pp.795-797
発行日 1992年9月20日
Published Date 1992/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413900686
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、795ページから797ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
患者 19歳,男性.
主訴 血精液.
既往歴・家族歴 特記事項なし.
現病歴 1991年6月12日血精液を認めた.射精痛,血尿,排尿異常は認めず.1991年6月27日当科を受診.
現症 直腸診にて前立腺左葉に表面平滑な無痛性の緊満感のある拇指等大の腫瘤を触知.検査所見および経過 血液一般,血液生化学,尿検査に異常は認めなかった.来院時の精液検査では血精液を認めず.精子数も正常であった.経直腸的超音波検査およびMRIにて前立腺のほぼ中央に球形の嚢胞像を認めた(図1,2).超音波監視下に経直腸的に嚢胞を直接穿刺し,8mlの古い血液を混じた精液が吸引された.嚢胞造影では,拡張した左精嚢と左精嚢遠位端が拡張したと思われる嚢胞が造影された(図3).吸引液の細胞診,細菌培養は陰性であった.吸引後,前立腺部の腫瘤は触知しなくなり,臨床症状も消失した.

Copyright © 1992, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

