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特集 緑内障診療ガイド—今日の戦略
Ⅱ.治療の実際
3.手術治療の実際
水晶体摘出の意義と同時手術
田辺 晶代
1
1京都大学大学院医学研究科視覚病態学
pp.222-223
発行日 2002年9月10日
Published Date 2002/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410907919
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- Abstract 文献概要
はじめに
緑内障手術に臨むとき,白内障の合併症例ではもちろんのこと,ほとんど白内障のない場合でも,白内障との同時手術の適応を考慮する機会は少なくない。
緑内障治療における水晶体摘出の意義には大きく2つあると考えられる。第1には,緑内障治療に有利に働く,すなわち眼圧のコントロールを良好にする,術後管理を容易にするという意義,第2には,緑内障患者の視機能,QOLの改善に有用であるという意義である。ここでは,緑内障手術の代表的術式におけるそれぞれの意義について考えてみたい。
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