Japanese
English
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
子宮内膜症治療の問題点
荒井 真衣子
1
,
村上 節
1
1東北大学医学部産婦人科
pp.1412-1415
発行日 2008年11月10日
Published Date 2008/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409101895
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はじめに
子宮内膜症の治療上の最大の問題点は再発である.すなわち,若年者に好発し根治手術を選択することができない子宮内膜症の治療では,薬物療法,手術療法いずれにあっても再発が避けられない.こうした状況のなかで,今回は本邦でよく使用されてきたGnRHアゴニスト療法による副作用,特に骨量低下対策と,手術による卵巣機能の低下について最近の知見を加えながら考察する.

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