Japanese
English
特集 最先端の外科医療
内視鏡外科におけるナビゲーションサージェリー
Navigation surgery in endoscopic surgery
宮島 伸宜
1
,
山川 達郎
1
Nobuyoshi MIYAJIMA
1
1帝京大学医学部附属溝口病院外科
キーワード:
内視鏡手術
,
ナビゲーションサージェリー
,
色素法
,
RI法
Keyword:
内視鏡手術
,
ナビゲーションサージェリー
,
色素法
,
RI法
pp.59-65
発行日 2002年1月20日
Published Date 2002/1/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407904750
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
近年の器具や技術の進歩とともに,悪性疾患に対しても内視鏡手術が多くの施設で施行されている.内視鏡手術では触知感覚がないためにリンパ節の硬さを触れることができない.手術中にリンパ節転移の有無を判定し,適切な郭清範囲を決定するためにナビゲーションサージェリー(navigation surgery)が導入されつつある.早期癌においてはsentinel node navigation surgery(SNNS)が行われている。SNNSには色素法とRI法があり,ともに良好な成績が得られているが,微小転移の問題があり,今後さらなる検討が必要である.進行癌では67Ga-citrateを用いたナビゲーションサージェリーが行われつつある.こちらも良好な成績が得られている.今後,ナビゲーションサージェリーの普及によってminimally invasive surgeryの利点がさらに活かされることが期待される.

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