Japanese
English
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
小児固形癌の腫瘍マーカー
Tumor markers for pediatric solid tumors
石黒 士雄
1
Yukio ISHIGURO
1
1名古屋大学医学部付属分院外科
pp.605-612
発行日 1992年5月20日
Published Date 1992/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407900792
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
悪性腫瘍の治療に最も重要なことは早期発見であることは論を待たない.最近の生化学的な手法による多くの腫瘍マーカーの開発は,予後の改善に大きな役割を果たすことが期待される.特に,小児固形腫瘍は胎生期の組織を起源としているので,癌胎児性蛋白の最も良き標的である.小児固形腫瘍における代表的腫瘍マーカーの種類,測定値の読み方,臨床的意義を中心に,今後期待されるマーカーの予測など,筆者の経験を中心に概説した.

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