Japanese
English
症例
肝胃吻合に就いて
On the Hepatogastrostomy
相野田 芳教
1
Yoshinori AINOTA
1
1石川県中央病院
pp.89-91
発行日 1960年1月20日
Published Date 1960/1/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407202537
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
胆道癌は頻度は少ないのではあるが,すでに肝門部に迄及んでいて肝外胆道が閉塞されている時あるいは良性の疾患例えば瘢痕組織などが原因をなしている閉塞性黄疸等で,これらを切除して胆道再建をしようにも肝外胆道に利用する余地が無い場合に直接肝と消化管との吻合が治療法として考慮される.
私は胆嚢癌による肝門部癌転移に原因した閉塞性黄疸症例に対して,肝胃吻合術を行う機会を得たので症例を報告すると共に文献的考察を少しく加えてみた.

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