Japanese
English
今月の主題 糖尿病 1993
糖尿病治療の現況と問題点
運動療法をどの程度行えばよいか
阿部 隆三
1
1太田西ノ内病院糖尿病センター内科
pp.1467-1469
発行日 1993年8月10日
Published Date 1993/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902223
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- 1ページ目 Look Inside
●運動は糖代謝ばかりでなく,心肺機能や筋力強化などに好影響を及ぼすが,血中ケトン体の上昇や低血糖を誘発したり,糖尿病性合併症を増悪させることもあるので,注意が必要である.
●運動療法開始前にはIDDMかNIDDMか,網膜症,腎症,神経障害などの合併症はないかなど,病態と合併症のチェックを怠ってはならない.
●運動を処方する場合には,運動の内容,強さと時間,頻度などを検討し,薬物治療中の患者の場合は低血糖予防のため食後1〜2時間の間に実施するのが望ましい.

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