Japanese
English
今月の主題 心不全診療の新たな展開
心不全に対する基礎的研究の進歩
不全心筋における細胞内情報伝達系
川口 秀明
1
1北海道大学医学部循環器内科
pp.1114-1116
発行日 1993年6月10日
Published Date 1993/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902146
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- 1ページ目 Look Inside
●拡張型心筋症では,α受容体刺激によるPIレスポンスの亢進,およびSRの細胞内カルシウム濃度調節機構の低下により,細胞内がカルシウム過負荷の状態になっている.
●拡張型心筋症のアデニレートシクラーゼ系は,β受容体を介した刺激が細胞内に過剰に伝わりすぎないように,G蛋白質のレベルで制御されている.
●肥大型心筋症においてはα受容体刺激-PIレスポンス系が亢進している.

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