Japanese
English
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
薬物療法
利尿薬の問題点と有用性
日和田 邦男
1
1愛媛大学医学部・第2内科
pp.2082-2084
発行日 1991年12月10日
Published Date 1991/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901259
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ポイント
1)軽症高血圧患者の降圧薬療法における利尿薬の位置づけは第二選択薬と考えてよい.
2)中等症高血圧患者の場合,利尿薬はアジュバント療法として用い,少量(最小維持量)を使用する.
3)重症高血圧患者ではループ利尿薬を併用する.
4)腎障害(血清クレアチニン2mg/dl以上),脳循環障害,糖尿病,高脂血症,痛風,高尿酸血症を合併した高血圧患者ではサイアザイドは処方しない.

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