Japanese
English
今月の主題 脳卒中up-to-date
脳卒中におけるcontroversy
リハビリテーションの開始時期—早期離床は是か非か—積極的早期離床の立場から
三好 正堂
1
1遠賀浅木内科医院
pp.2576-2577
発行日 1987年11月10日
Published Date 1987/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402221411
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、2576ページから2577ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- サイト内被引用 Cited by
脳卒中の早期リハビリテーション(以下リハビリと略すが,内容は運動療法である)については,最近他に書いたので参照して頂きたい1).要約するなら「深い意識障害さえなければ,第3〜4病日より健側下肢に体重をのせて起立訓練を行う.これにより歩行に必要な健側肢の強化と麻痺肢の変形・拘縮の予防が容易に可能で,麻痺が高度であっても,他に重度の合併症さえなければ4〜5週以内に歩行可能になる」というものであった.この結論は,Hirschbergの方法2)を追試してきた12年間の経験から得たものである.
一方,早期離床は脳循環のautoregulationが障害されている急性期には,脳内の虚血性病変を悪化させるので危険だという指摘もある3).しかし筆者の12年間の経験では,起立性低血圧を起こした例はもちろん,事故は1例にもなく,早期起立訓練が危険だという印象は持っていない.ただ,全例を機械的,盲目的に治療日程に合わせて強制的に訓練したのではなく,無理を強いないで臨機応変に遅らせた例はある.
Copyright © 1987, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

