Japanese
English
今月の主題 脳卒中up-to-date
脳卒中におけるcontroversy
リハビリテーションの開始時期—早期離床は是か非か—コメント
上田 敏
1
1東京大学医学部・リハビリテーション部
pp.2578-2579
発行日 1987年11月10日
Published Date 1987/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402221413
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、2578ページから2579ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
二木立氏のデータ1)によれば,リハビリテーションを早期に開始することのメリットには疑問の余地はない.すなわち発症後7日以内にリハビリテーションを開始した群と発症後2〜3カ月の安静臥床後にそれを開始した群とでは,最終的な歩行自立度にあきらかな差がみられた.特に70歳以上では,早期リハビリテーション開始群は最終的に33.3%が歩行自立し,しかもその半数以上が屋外歩行自立となったのに対し,わずか2〜3カ月遅れただけの非早期開始群では5.6%が歩行可能になったのみで,しかも全員が屋内歩行レベルにとどまったのである.
このように非早期の開始によるリハ効果の低下は主に廃用症候群(筋萎縮・関節拘縮など)によるものであることも確認されている.
Copyright © 1987, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

