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臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
VIII.神経・筋疾患
3.神経系治療薬の選び方
催眠剤
森 温理
1
1東邦大精神神経科
pp.2114-2115
発行日 1978年12月5日
Published Date 1978/12/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402208274
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- Abstract 文献概要
催眠剤の種類
催眠剤は化学構造の上からバルビツール酸系と非バルビツール酸系とに大別される.非バルビツール酸系催眠剤には古くはbromvalerylureaをはじめ種々のものがあり,最近では抗不安薬や抗精神病薬に属する構造式のものが出現しているが,とくにbenzodiazepine系催眠剤は現在最も広く使用されている(表).
不眠症の型のうち,入眠障害を主とするものに対しては作用発現が速く作用持続時間の比較的短いnitrazepam,flurazepamなどbenzodiazepine系のものが最もよく使用されている.以前にはbromvalerylureaやcyclobarbital,pentobarbitalなどが用いられたが,依存性形成などのおそれが強いので,最近ではあまり使用されない.
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