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地域がん登録に関する国民意識―2006年英国調査を踏まえての全国調査結果
松田 智大
1
,
丸亀 知美
1
,
味木 和喜子
1
,
祖父江 友孝
1
1国立がんセンターがん対策情報センターがん情報・統計部
pp.733-737
発行日 2008年9月15日
Published Date 2008/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401101403
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- 参考文献 Reference
がん対策とその評価,適切ながん医療提供に必要不可欠な地域がん登録は,日本では2008年6月現在,35の道府県で実施されているものの,完全性や即時性といった「質」において欧米や韓国に遅れをとっている.この遅滞の要因として,個別の法制度がないこと,患者が集中する首都圏2地域で実施されていないこと,人材・資金の不足などが挙げられるが,その一方,国民・医療機関の理解が十分ではないことや,医療機関からのがん罹患データの収集はプライバシーの侵害と考える向きが国内にあることが指摘されている.

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