総特集 精神科訪問看護の実践知当事者の困り事へのアプローチ
第3章 実践編②―制度・社会資源/当事者の主体性を引き出す3つの手法
〈解説2-①〉ストレングスモデル 本人の強みを捉えてリカバリーを支援する
瀬戸屋 希
1
1聖路加国際大学大学院看護学研究科精神看護学 教授
pp.79-84
発行日 2022年10月20日
Published Date 2022/10/20
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000000435
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個人や環境の強み(ストレングス)に焦点を当てて支援する「ストレングスモデル」について、その概念、原則、3つの実践プロセスを概説し、地域ケアにおけるストレングスモデルの重要性を論じます。
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