リハビリテーション医療に必要な画像診断の基本
2.脳出血
岩﨑 由将
1,2
,
風呂谷 容平
2
1白浜はまゆう病院
2和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座
キーワード:
リハビリテーション診断
,
リハビリテーション診療
,
血腫量
,
神経解剖
,
機能予後
Keyword:
リハビリテーション診断
,
リハビリテーション診療
,
血腫量
,
神経解剖
,
機能予後
pp.842-847
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.32118/cr035080842
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はじめに
脳出血は,頭蓋内の血管が破れて出血し,頭蓋内に血腫を形成して,さまざまな神経症状を呈する疾患である.脳出血の画像診断は,リハビリテーション治療の方針を決定するために必要な血腫の部位・量・進展範囲の把握のみならず,症状の推定,病因の鑑別,機能予後の予測に至るまで,多くの情報を得ることができる.
本稿では,特に脳実質内の出血の画像診断の基本について,①血腫の部位,②血腫量,③機能予後の予測の点から記述する.

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