特集 短腸症候群の診療における問題点
第118回東京小児外科研究会より
大腸への小腸オルガノイド移植による腸管不全治療の開発
松本 有加
1
,
須田 一人
1
,
古賀 寛之
1
,
山高 篤行
1
,
中村 哲也
2
Yuka Matsumoto
1
,
Kazuto Suda
1
,
Hiroyuki Koga
1
,
Atsuyuki Yamataka
1
,
Tetsuya Nakamura
2
1順天堂大学小児外科・小児泌尿生殖器外科
2順天堂大学オルガノイド開発講座
pp.285-288
発行日 2022年3月25日
Published Date 2022/3/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000000076
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はじめに
腸管不全の主要な原因である短腸症候群(short bowel syndrome:SBS)について,新しい戦略に基づく治療開発が望まれている。
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