特集 Late preterm・Early termを展望する
総論
トピック 在胎週数とDNAメチル化変化
鹿嶋 晃平
1
KASHIMA Kohei
1
1東京大学医学部附属病院小児科
pp.464-467
発行日 2022年4月10日
Published Date 2022/4/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000000107
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はじめに―早産児のDOHaDとエピジェネティクス
子宮内での環境悪化をはじめとした発育期の環境変化による影響が将来の成人後疾病の発症にかかわるとするDOHaD(Developmental Origins of Health and Disease)学説が注目を集めている。
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