Japanese
English
特集 スキルアップ内視鏡診療
Ⅵ.胆膵
[治療]
WONのドレナージとネクロセクトミー
Drainage and necrosectomy for walled-off necrosis
齋藤 友隆
1
,
中井 陽介
1,2
,
佐藤 達也
1
,
高原 楠昊
1
,
藤城 光弘
1
Tomotaka SAITO
1
,
Yousuke NAKAI
1,2
,
Tatsuya SATO
1
,
Naminatsu TAKAHARA
1
,
Mitsuhiro FUJISHIRO
1
1東京大学医学部消化器内科
2東京大学医学部附属病院光学医療診療部
キーワード:
被包化壊死
,
超音波内視鏡
,
ネクロセクトミー
Keyword:
被包化壊死
,
超音波内視鏡
,
ネクロセクトミー
pp.375-379
発行日 2024年10月18日
Published Date 2024/10/18
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000001717
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Tips
● 急性膵炎後に被包化される3〜4週まではドレナージはできるだけ避ける。
● ドレナージ前にCT検査で治療手技のプランニングを行う。
● 大口径のLAMSは,ネクロセクトミーの内視鏡挿入を容易にする。
● ネクロセクトミーはウォータージェット機能付き内視鏡でCO2送気下に行う。
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