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壊疽性膿皮症が先行し関節リウマチを発症した1例
Pyoderma gangrenosum followed by rheumatoid arthritis
須田 安由美
1
,
神﨑 美玲
1
,
福原 祐衣
1
,
平山 真帆
1
,
黒木 香奈
1
,
川内 康弘
1
,
成島 勝彦
2
Ayumi SUDA
1
,
Mirei KANZAKI
1
,
Yui FUKUHARA
1
,
Maho HIRAYAMA
1
,
Kana KUROKI
1
,
Yasuhiro KAWACHI
1
,
Katsuhiko NARUSHIMA
2
1東京医科大学茨城医療センター,皮膚科(主任:川内康弘教授)
2なるしま内科医院,稲敷郡阿見町
キーワード:
壊疽性膿皮症
,
関節リウマチ
,
下腿潰瘍
,
多関節痛
,
基礎疾患
Keyword:
壊疽性膿皮症
,
関節リウマチ
,
下腿潰瘍
,
多関節痛
,
基礎疾患
pp.2200-2201
発行日 2022年12月1日
Published Date 2022/12/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000003694
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現病歴 1カ月前,右外果を虫に刺されたところに膿疱が出現した。近医で抗菌薬内服,スルファジアジン銀(ゲーベン®クリーム)外用などの治療を受けたが,次第に増悪して潰瘍を形成したため当科を受診した。
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