特集 肉芽腫症
口囲中心に生じた顔面播種状粟粒性狼瘡の1 例
髙橋 美咲
1
,
植村 功
2
,
福田 英嗣
1
1東邦大学医療センター大橋病院,皮膚科(主任:福田英嗣准教授)
2三軒茶屋皮膚科クリニック,院長,東京都世田谷区
キーワード:
顔面播種状粟粒性狼瘡
,
口囲
,
類上皮細胞性肉芽腫
,
ロキシスロマイシン
,
ナジフロキサシン
Keyword:
顔面播種状粟粒性狼瘡
,
口囲
,
類上皮細胞性肉芽腫
,
ロキシスロマイシン
,
ナジフロキサシン
pp.1818-1819
発行日 2017年11月1日
Published Date 2017/11/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000000347
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- 文献概要
現病歴 1 年前より口囲に皮疹が出現し,近医でステロイド軟膏やケトコナゾールクリームの外用,ミノサイクリン塩酸塩の内服などで加療されたが軽快せず,当科を紹介受診した。
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