特集 先生はどこまでペースメーカを深く識っていますか
治す リード抜去術の現状と合併症
合屋 雅彦
1
1東京医科歯科大学 循環器内科
キーワード:
MRI
,
人工心臓ペーシング
,
不整脈
,
機器機能不全
,
診療ガイドライン
,
補綴関連感染症
,
体内埋込み具の除去
Keyword:
Arrhythmias, Cardiac
,
Cardiac Pacing, Artificial
,
Equipment Failure
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Prosthesis-Related Infections
,
Practice Guidelines as Topic
,
Device Removal
pp.900-905
発行日 2019年9月9日
Published Date 2019/9/9
DOI https://doi.org/10.18885/J03097.2020033389
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<Point>1 リード抜去術は,デバイスを留置された症例に最適な治療を行ううえで必須の手術である。2 2019年3月にリード抜去術に関するわが国で初めてのガイドラインが発表された。3 リード抜去術は高侵襲の手術であるため,心臓外科を含むハートチームでの対応が必須である。
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